休憩時間に繁殖の話をしたことが頭に残って あーでもない、こーでもないと……
午前中のお仕事もおわりお昼休みです。
そんなわたしの富津ファクトリーでの日常は………
こんにちはわ
今日はとしま屋さんがおやすみなのでまかないの日です。
本日のメニューはミートソースです。
ひき肉多めのボロネーゼふうです。
食事をしながら午前中の話題のつづきをの話をお聞きしました。
犬の『品質』とは からはじまりました。
顧問はよくお客様から『展覧会』とか『ドックショー』は関係ありませんと言われると『そんなこはありませんよ』と説明されています。
正直わたしも展覧会やドックショーは勝ち負けだけでペットで飼育するには『関係ない』と思っていました。
富津ファクトリーで子犬をお求めになるお客様はマンションで飼育されるお客様が多いです。
そのことが『豆しば』を始めるきっかけになったそうですがそれはまたの機会に……
マンション等の集合住宅で犬を飼育する場合はどんな問題があるのか?
やはり一番は騒音問題『犬の鳴き声』ではないかと思います。
では子犬の時期に『口うるさい犬』『静かな犬』これらは区別がつくのでしょうか?
わたしも富津ファクトリーへきてびっくりしましたが『つく』んです。
飼育していて人にうなったり人を噛んでしまったりで飼育しにくい犬等もいると思います。
飼育状態にもよると思いますがほぼ富津ファクトリーの子犬は『区別がつきます』
なぜ区別がつくのか
企業秘密もあるそうなので簡単な部分を説明しますと『目の色』だそうです。
この目の色は『黄色』(緑)から『青』と血の配合によって『目の色』が変わるそうで『鳴く』、『噛む』はほぼわかるようです。
この目の色は『展覧会』や『ドックショー』では重要な審査対象らしいです。
鳴く、噛むは犬の性格自体が『シャイ』(気が弱い等)が原因の場合も多々多いらしいです。
多くのギャラリーが見学する中個体審査で身体の触診がある展覧会やドックショーでは『シャイ』で通用しません。
展覧会やドックショーに参加して優秀な成績を収めた犬は個体として性格良性だといえるでしょう。
富津ファクトリーで体験したことで学校では教えてくれなかった事実であり現実です。
犬の繁殖は奥が深いです。
話は尽きませんが時間です。
週に一度お弁当屋さんがお休みの日があります。
富津ファクトリーは山奥に犬舎がありますので外に食事をしに行くにも時間がかかります。
一日の仕事の時間の中でも一同顔を合わせる休憩時間や食事の時間は大切です。
時間を有効に使う意味でもそんな日はまかないで食事をとるようにしています。
わたしが作りますのでおいしいかはわかりませんが彼女たちは喜んで食べてくれているようです。
チームワークも良くスタッフ達が『本質』を追求して育てた小犬が常時産まれています。
皆さまよりのお問い合わせをお待ちしています。
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株式会社ヒロセ